こんにちは。かどさんです。
先日いつものように
ネタ探しをしていたら
ちょっと怖い
おにごっこの話しを見つけました…。
とはいってもオバケとか
法的にアウトとかの話しではなくて
やや不謹慎だけど面白そうという類の
新ル-ルを付加した
おにごっこです。
声優の畠山豪介さんが
小4のときに考えたらしいのですが
今回はそんなおにごっこを
紹介したいと思います!(/ω\)
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その名も
不謹慎おにごっこ!
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絶妙な名前ですね(笑)
以下、畠山豪介さんの
ツイッターからの引用になります。
不謹慎鬼ごっこルール①
仮に11人で遊ぶとします。
1人の「まもるくん(仮名)」を決めて、まもるくんは逃げます。
まもるくんが逃げたら、残りの10人を「殺人鬼」5人と「警察」5人に分けて、一分後にスタートします。
↓
不謹慎鬼ごっこルール②
警察が殺人鬼より先にまもるくんを保護するか、殺人鬼を全員逮捕すると警察&まもるくんの勝利です。
殺人鬼は警察より先にまもるくんを見つけだして殺す(捕まえる)と勝利です。
↓
不謹慎鬼ごっこルール③
ゲーム中、殺人鬼と警察が発していい言葉は「まもるく~ん」のみです。
だからまもるくんは追ってくる人間が殺人鬼なのか警察なのかはわかりません。
まもるくんはとにかく逃げます。
↓
不謹慎鬼ごっこルール④
まもるくんは逃げるのに限界が来たら自らの意思で捕まることができます。
そのとき「誰……?」と質問をして「警察だよ。」と言われたら勝利「殺人鬼だよ!!」と言われたら敗北です。
↓
不謹慎鬼ごっこルール⑤
まもるくんはできるだけ長時間身を隠せばその間警察が殺人鬼を減らしてくれるので生存率が上がります。
でもこのゲームの最大の難点として大抵の場合まもるくん役の精神が疲弊していくのが楽しいので警察が殺人鬼を逮捕しようとしないことです。
↓
不謹慎鬼ごっこルール⑥
とにかくまもるくんが追ってくる人間が警察なのか殺人鬼なのか疑心暗鬼になりながら発狂寸前で逃げ回るのを楽しむゲームです。
不謹慎ですがかなりシンプルかつゲーム性が高く面白いので一度遊んでみてください。これを小4で開発した自分は頭がおかしいと思います。
以上です。
プレイヤー全員が
まもるく~ん
まもるく~ん
って言いながら
追いかけてくるのが
中々怖いですね…Σ(゚д゚)
警察が○人鬼を追いかけるときも
まもるく~ん
しか言えないのがツボでした(笑)
ポイントとしては
ルール説明後に畠山豪介さんが
ツイートした一文だと思います。
以下、その文です。
「ゲームはやりたいけどまもるくんはやりたくない」という方に勘違いしてほしくないのは、このゲームの主役はまもるくんだということです。
大勢に追われる恐怖とスリルを楽しめる人だけがまもるくんとなってこのゲームを楽しんでください。
本気で嫌がる人をまもるくんにして追い詰めるのはいじめです。
小学生が考えた遊びなので当たり前ですが「みんなで楽しむ」ことを目指して警察と殺人鬼は本気でまもるくんを怖がらせにいってください。
お化け屋敷やホラー脱出ゲームをみんなで演出する遊びだと思ってください。
・・・とのこと。
人数を集めるのが難しいですが
最低3人からでも遊べる
不謹慎おにごっこ
機会があったら
やってみるのはいかがでしょうか。
めも(・ω・)==========
不謹慎おにごっこ
ほんとに不謹慎だけど変な魅力アリ。