こんにちは。かどさんです。
前回は
オリジナルの協力ゲーム！
ということで
トランプで遊ぶ
簡単な協力ゲームを
紹介させて頂きましたが
実際に市販されている
協力ゲームってどんなのかな？
って興味ないでしょうか？
そこで今回は、
実際に市販されている協力ゲーム
HANABI（花火）
について
紹介していこうと思います！
hanabiのパッケージ。小さい缶に入ってます。
お～。
こんな感じなんだなあ。
と雰囲気や内容を
確認いただければ幸いですよ。
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HANABI（花火）の概要！
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大まかなデータは以下の通り。
■ゲームタイトル
HANABI（花火）
■対象年齢
８歳以上
■遊べる人数
２～５人
■プレイ時間
３０分ぐらいかな
■どんなゲーム？
みんなで協力して
沢山花火を打ち上げる
カードゲーム。
プレイヤーは
花火大会でうっかり準備を
間違ってしまった
花火職人たちとなり
協力しあって
何とか花火を
打ち上げようとします。
（スゴイ設定だｗ）
ちなみにゲームデザインは
アントワーヌ・ボザさん。
イラストは
ジェラルド・ゲルレさんです。
どちらもフランスの方ですね。
余談ですがゲーム好きなら
デザイナーが
購入目安になる場合もあったり。(/ω＼)
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HANABI（花火）の遊び方！
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こんな１～５まで
書かれた
花火カードで遊びます。
色も色々あって
白、青、黄色、赤、緑の５色に
上級者向けの多色カードも。
今回は５色ルールで
解説しますね。
でもって
各自の手札から場へ
１～５と同じ色の数字を
揃えることができれば
カンペキな花火
いっっちょあがり！
というシステムです。
一見簡単そうなのですが・・・
実はプレイヤーは
自分の手札が見えない状態で
ゲームをしなければいけません。( ﾟдﾟ )
くまはプレイヤーのイメージｗ
こんな感じで手札を構えます。
挙句に１なんかは各色３枚
２～４も２枚あるので
間違って
出しちゃうこともしばしば・・・。
そんな間違いが
３回起こったら
ゲームオーバーです。
そんな状態で
どうやって手札を
出すのよッ！(´；ω；｀)
と思いますよね。
なのであなたは
他のプレイヤーに大体の色や
数字を教えてもらう
ことができるように
なっているんです。
例えば、
これとこれは１～。
とか、
これとこれが青！
といったように、
数字だけ、または色だけの情報を
教えてもらえるんですね。
ただし
ヒントも回数制限があって
場にある８個の青トークンだけ
となっています。
そんなヒントを元に
みんなで５色の花火を
うちあげるのが目的です。
ちなみに
自分の番でできる行動は
以下の３つ。
１：相手に情報を教える
（さっき書いた色とか
数字のヒントを出すアレです）
２：カード１枚を捨てる
（例えば赤の１が場にあったら、
もう赤の１はいらないので捨ててOK。
その場合は青トークンが１回復します！
ここで５とか捨てると悲しいことに…）
３：カード１枚を場に出す
（数字通りに並べられたらOK。
場に並べられなかったら１ミス。
３ミスでゲームオーバー…）
です。
ものすごく簡単に説明すると
誰かにカードの内容を教えてもらって
色と数字順にカードを並べるだけ
ですが
赤の１を置いた直後に
１個だけある２を教えてくれたから・・・
これは赤の２に違いない…！
みたいな
空気読み力も
割と重要だったりします。
みんな仲間ですから
騙したり
邪魔しあったりする必要がない点が
競争系のゲームと
大きく違う点ですね。
繰り返し遊ぶことで
そんなお互いの空気読み力も
高まってくるんじゃないかなと
思います！
繰り返し遊ぶと
ちょっと面白い。
そんなゲームですよ。
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HANABI（花火）を
遊びたいけど
どうすればいい！？
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通販での購入が
一番手っ取り早いですが
近くに
大きなおもちゃ屋さんや
ボードゲーム屋さんがあれば
行ってみるのもいいですね。
お店によっては
１時間××円とかで
色んなボードゲームが
遊べるお店もありますので
そのあたりで
体験してもよさそうです。
HANABI自体は
１０００円ちょっとで買える
お手軽価格ですので
もし興味があれば
いかがでしょうか？(´∀｀*)
協力系ゲームの
体験にはもってこいですよ。
それでは今回はこのへんで。
お読みいただき、
ありがとうございます！(・ω・)ノシ
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めも(・ω・）
HANABIは比較的気軽に楽しめる
協力ゲーム！
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花火(HANABI) 日本語版
1,728円
Amazon
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