英雄戦国時代~翔企画のシミュレーションボードゲーム

今回紹介する
ボードゲームは
1991年に
翔企画から発売された

英雄戦国時代です!

目次
・英雄戦国時代ってこんなゲーム
・英雄戦国時代ここが面白い!
・英雄戦国時代は入手可能か?

英雄戦国時代って
こんなゲーム

まずは概要を。

ゲーム名:英雄戦国時代
ジャンル:国盗り系シミュレーション
人数:2~16人!
プレイ時間:3時間

各プレイヤーが
戦国大名となって
天下統一を目指すゲームです。

ゲーム盤は勿論
日本地図!

基本的に
日本全国を使うのですが

シナリオによっては
東国のみ使用
近畿・中国だけ
等といった設定も可能です。

ゲームの大まかな流れは
徴兵して自分の領地に兵を置いて
サイコロ振って攻撃!
というシンプルなものです。

しかもサイの目が
1~3で負け
4~6で勝ち
という分かりやすさ。


勝ったら相手の兵を削除して、負けたら自分の兵を削除しましょう。

基本ルールはシンプルですが
海戦だと1~4で負け
5~6で勝ちと
守備側が少し有利だったり

戦闘を有利にする
武将がいたりという要素も。


この辺が戦国好きには堪らない!

ルールをもっと詳しく説明すると

各ターンは


1:人物コマ引き
2:外交行動
3:軍団増強
4:軍団攻撃
5:軍団移動


と、5つのフェイズに
分けられています。

「1:人物コマ引き」では
順番に人物コマを1枚引きます。

お楽しみタイム(´∀`*)

各軍2名まで
雇うことができます。

中には武将じゃなくて
事件コマもあり

引いた瞬間に
効果を発揮するものも。


例えば出雲の阿国(いずものおくに)は、軍団攻撃の時に使用すると任意の領地の兵が踊り疲れて1つ取り除かれますw

また
外交の特技を持つ
武将がいれば

次の「2:外交行動」

プレイヤーが担当していない
中立国を同盟国にしたり
相手プレイヤーの同盟国を
中立化させたりが可能です。

「2:外交行動」では
成否の判定を
サイコロで行います。

隣接する国だとサイコロの目に
-1など各種修正がつきますが

基本的に
1~3で失敗
4~6で成功なのは
分かりやすいですね。


自軍が三好家(黄色)の場合、隣接している織田家(青)との外交は5~6で成功ですが隣接していない朝倉家(茶色)の場合は4~6で成功。

同盟国は自国と同様
コマを引いたり
戦闘したりできるので
結構有利。

なので積極的に
狙っていきたい所です。

また
配下武将に
暗殺の特技を持つ武将がいれば

任意の武将を
暗殺することも可能です。


ハットリ君!

これもやっぱり
1~3で…の判定です。

優秀な武将は高確率で
ターゲットにされますが

倒されてもゲームから
除外されるわけではなく

「1:人物コマ引き」
また戻ってくる可能性もあります。


少年漫画でよくある実は生きていた! ……的なやつだと妄想していますw

外交が終わったら
「3:軍団増強」です。

マップにマークがある土地が
あることにお気づきでしょうか。

基本的に兵は
毎回1つだけ増えますが

このが2つある毎に
追加で兵を
1つ増やすことができます。


武将にも★つきがいます。★つき土地が3つと★武将1人で、合計★4つ!毎回3の兵が増えることに! ちなみに近畿は★つきの土地が多い激戦区です。

増えた兵は
自国の領地の好きな場所に
配置しましょう。

但し
1つの土地に置ける兵は
最大で2です。


なので、兵が1だけ置いている場所に増強することになります。これを見据えて後の軍団攻撃や移動を行いたいところですね。

兵を増強させたら
いよいよ

「4:軍団攻撃」です!

いつものサイコロ判定で
勝った負けたを判定します。


陸戦や海戦のサイコロ目を+1できる武将も。レアものですが+2できる武将もいますよ。

1つ注意点があって
攻撃した軍団は同一ターンに
「5:軍団移動」で移動できない
というルールがあります。

このルールが絶妙で
単に兵を倒して
取るのではなく

布陣を考えつつ
国盗りをしなければいけない
戦略性を出しています。


例えば、大友(オレンジ)が島津(黄緑)に攻撃するとします。こんな布陣だと相手国の兵を0にしても軍団移動でまた兵が肥後に移動されていまいます……。余談ですが戦闘後の移動を可能にする能力を持つ武将も。かなり強力です。

そんなルールを守りつつ
最後の

「5:軍団移動」
勢力を広げていきましょう。

以上を繰り返して

シナリオで設定された
領地数を一番早く達成した
プレイヤーの勝利です。

また、
「1:人物コマ引き」
改元を一定数引いたり

プレイヤーが
2名以上滅亡した場合でも
ゲーム終了です。

その場合は
最も多くの領地を持つ
プレイヤーの勝利です。


領地は同盟国も含めたり、足利義昭(3領地相当)なども含めます。上図で武田(赤)と北条(緑)が同盟している場合、領地は6つとなりますね。自分がトップになった瞬間、生殺し状態の相手プレイヤーを滅亡させて勝利! というプレイも可能!?

以上
詳しく書くと
難しそうに思えてきますが

結局サイコロ振って
国取るだけのゲームなので
割とカンタンです。

なので
シミュレーション未経験の
プレイヤーも楽しく
遊べると思いますよ。(´∀`*)

英雄戦国時代
ここが面白い!

やはり
ルールが簡単で遊びやすい
のが良い点ですね。



シミュレーション系の入門用ゲームとして優れている!?

そしてこのゲーム
プレイヤー間の交渉が
熱い
ゲームでもあります。


交渉に関してはルールブックに載っていないですが、ある方が確実に盛り上がるのでオススメしたい!
かどえもんが遊んだ時はいつでも各自別室や部屋の隅っこでひそひそ交渉アリで遊びました。敢えてオープン交渉も勿論アリ!(/ω\)

例えば
こんな盤面。

上杉軍(黒)は東北へ
攻めたいのですが

そうなると
手薄になった
越後や上野を武田(赤)に
攻められる危険があります。

なので隣接している武田軍に対して
お互いに不可侵交渉ができれば
うまく事は運びそうですね。

一方で武田軍
既に北条軍(緑)と
不可侵条約を結んでおり

上杉軍へ攻めようと
考えていました。


このままだと上杉がトップで逃げ切りそうだし、今のうちに倒しておきたい!?

とはいえ折角の話し
武田は
上杉と北条の不可侵を得られたなら

より良い土地が多い
織田(青)に攻めることも
選択肢に入ってきました。

さて、武田は
予定を変更して織田へ攻めるか


逆に織田と同盟を組み
2国で上杉を攻めるのも
いいかもしれない……

このようにルールが簡単故に
国盗りのかけひきに
思考を割くことができる点も
面白い点ですね

また
そんな思惑が
交差するゲーム性ですから
大勢でワイワイ遊べるのも強み。

うまく立ち回れなくても
そんな雰囲気を
感じることができたら

面白さは
体験できるんじゃないかなあと
思います。

最も
ルール説明の項でも
わかるように

システム自体が
よくできているので

実は交渉抜きの
ソロプレイでも
そこそこ遊べます。


信長の野望とか三国志とか好きな人なら是非……!

ただ
このゲームは大勢で遊べた方が

ゲームの魅力を
最大限に味わえます。

もし機会があったら
お試しいただけると
嬉しいですよ。


かどえもんは最大8人で遊んだことがありますが、さすがに16人は無いです……(´;ω;`)
大人数だとターン回ってくるのが遅くなりそうだし、4~6人ぐらいでも十分面白さは体験できるんじゃないかと!

英雄戦国時代は入手可能か?

そんな英雄戦国時代ですが

現在は入手困難。
オークションなどで
見かけたら買うことも
検討して頂ければ幸いです。


けっこうマイナーなのか、グーグルで検索してもあまりヒットせず…(´;ω;`)

ちなみに
似たようなシステムで

同メーカーの
翔企画から

五虎三国志
五虎三国志Ⅱもあります。


五虎三国志パッケージ。1はシンプル版、Ⅱはそこから土地を拡大+武将追加バージョン。かどえもんはⅡ未プレイなので詳しく語れず申し訳ない……(´・ω・`)やってみたい!

いっそのこと自作も
選択肢に入るかもですねw


日本地図さえあれば……!

1人でも良し。
大勢で遊べれば
さらに良し。

戦国大名気分を
味わいたいときや

交渉の楽しさを
味わいたいときは

英雄戦国時代が
オススメです!

めも(・ω・)==========

英雄戦国時代、シミュレーショ+交渉系のジャンルとしてオススメのゲーム!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です