こんにちは。かどさんです。
３か月に１回程度のペースですが
ボドゲ好きたちで集まって
色んな作品で遊んでいます。
以前も
いくつか紹介していましたが
これらのゲームを紹介するのも
面白そうだな～と思い
定期的に
紹介することにしました！( ﾟдﾟ )
さて。
今回紹介するのは
ゲスクラブです。
ゲスクラブパッケージ
ちなみに日本語の下衆を
真っ先に想像しがちですがｗ
こちらのゲスは
英語のguessで
「推測する」とか「言い当てる」
っていう意味です。
ゲーム内容も
タイトルに関係していて
１つのお題に対して
みんなが解答を６つほど書き
その解答が
全体で何回当たりそうかを予想しつつ
自身もある程度
同意を得られそうな解答を
考えていくゲームです
…と書くと
一見ややこしいのですが
やってみると簡単なゲームです。
以下にルールを
ざっと解説していきますね。
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ゲスクラブの
ルールについて！
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その１
１５０ドルを持ってゲーム開始
勿論、仮のお金ですｗ
ゲーム終了時点で
最もお金を持っている人が勝ち！
シンプルですね。
その２
お題を決めて
みんなで書く
お題となるカードがあるので
それを無造作に選んで
全員でテーマに沿ったものを
書きます。
６枚のカードがあるので
そこへ次々書いていきます。
図は確か「あ」で始まる単語
だったかな。
全員が書き終えたら次へ！
その３
回答するか賭けをする
回答するというのは
先ほど書いたお題を
１枚場に出す行為です。
全員がそれを確認して
同じ回答があれば
同様に場に出し
回答者は
中央の入れ物から賞金ゲット！
左上の黒いお椀。
大体３０ドル（ポイント？）
入ってます。
賞金ゲット後は
再び３０ドル補充されます。
その後、トークンを１つ進めます。
お椀のそばにある
透明のガラス玉ですね。
このゲームで
何回当たったかを
カウントするためのもので
後述する賭けに使います。
逆に誰も同じ回答が無かった場合
罰金で１０ドルを中央の入れ物へ・・・
賭けをする場合は
中央の入れ物に１０ドルを入れて
何回当たるかを予想するために
入れ物周辺にある
数字の部分にマーカーを置きます。
写真のだと４～６で密集してますね
同じ数字のところは
２枚しかマーカーを置けないので
早く置いておきたいところですが
早いうちにマーカーを置くと
予想をつけづらいので
置くタイミングが
中々悩ましい仕様になっています。
これ、正直めんどくさいな～・・・
と思っていたのですが
賭けが当たると大体
１００ドル以上手に入ったりするので
かなり重要です。
以降、回答するか賭けをする
を順番に繰り返し
誰かのカードが０になった時点で
ゲーム終了。
まだ手元にカードがある人は
罰金として１枚当たり２０ドル
中央の入れ物へ。
その後、賭けに当たった人は
総取りor山分けで入れ物内の
お金＋５０ドル前後
（遊ぶ人数によって変動します）
貰えます。
かなり大きい額！
各自持っている金額を調べて
最もお金を持っている人が勝ち！
・・・というゲームです。
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ポイントは
賭けのタイミングと
ほどほどさ！？
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貰える額が大きいので
勝つためには
賭けをしっかり行うのが
重要なゲームでしたね～。
後は
お題で何を書くかも地味に重要でした。
お題は「学校にあるもの」
う～ん微妙ｗ
全員が書いているようなものを書くと
相手の手札を減らす手助けにもなるし
かといって誰も書いていないものだと
自分が罰金・・・
なので全員が書きそうなのは避けつつ
何人かは書いてくるかな～
…というあたりを
突いていくのがポイントです。
このあたりで何を書いてくるかが
その人の性格が出て
面白いですね～。(´∀｀*)
そして、そのお題。
誰が何を書いているかで
盛り上がれるのが
このゲームの良い点です。
「ディズニーキャラ」というお題で
ミッキーを書かない勇気ッ(´；ω；｀)
(´・ω・｀)「それはないわ～」
( ﾟдﾟ )「いやいや、なんでこれ無いの！？」
(｀・ω・´)「まさか書いている仲間がいたとは！」
みたいに変に盛り上がります(笑)
程よいゲーム性と
盛り上がれるネタ性。
そんな要素がいい感じに
配合されている
良いゲームでしたよ。
大人数でワイワイ遊びたいときや
相手の意外な一面が見られる
このゲーム
あなたもいかがでしょうか。
めも(・ω・)＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ゲスクラブはゲーム性もさることながら
みんなで盛り上がれるネタ性も面白い！